そんなにまずいか?
2006年 12月 06日
お昼は会社近くの定食屋さんへ。
定食屋さんといっても、エビフライやコロッケ、メンチカツにヒレカツといった揚げ物ばかりのお店です。値段のわりにボリュームもあって、大学や専門学校がけっこうあり学生街でもあるうちの会社まわりでは、けっこう繁盛しているようです。
オイラも「今日はがっつり食べたいな~」なんてときには行ってて、大体月に2,3回くらいのペースで行ってる感じかな。
愛想のいいおばちゃんと、その娘らしきちょっとおとなしめのおばちゃんの2人でやってるお店です。
今日はランチタイムも後半戦の午後2時過ぎに行きました。
12時~1時くらいは軽く行列とかもできてますが、このくらいの時間なら比較的空いてます。
今日はこの時間のわりにはお客さんは多くて、満席とはいわないまでもカウンターもテーブル席もそこそこ埋まってました。
いつものようにカウンターに座りミックスフライ定食を注文。
店内にあるテレビで石原真理子の話題をちょこちょこ見つつ過ごしていると、テーブル席に1人で座っている先客のご婦人のもとにまずは料理が運ばれていきました。それからちょっとして、オイラのもとにも料理が運ばれてきたので昼食開始です。
そんなわけで食べていると、すぐにそのご婦人が「ありがとう」と言って席を立ちます。
どうやらほとんど手をつけてないようです。
気になったおばちゃんがそのご婦人に声をかけます。
すると「まずいので食べられない」とのこと。
最初はつけあわせのハムがまずいようなことを言ってたみたいですが、どうやら全部まずいとのこと。「お代はけっこうです」言ったものの相手が払うと言ったため、折衷案で半額だけもらったみたいです。
おばちゃんは「まずくて食べられない」と言われたのが相当ショックだったらしく、「長年やってるけどこんなこと言われたの初めて。そんなにまずいかねぇ…」とかなりへこんでました。
ふだんはおとなしいもう1人のおばちゃんも「気分悪いね。塩まいとこうか」とかなりご立腹の様子。
オイラはカウンターのおばちゃんのほぼ正面に座っていたので、食べ終えたときに「ごちそうさま、おいしかったですよ。」と声をかけました。
おばちゃんは恐縮しながらも「こっちじゃ気付かないこともあるから、何かあったら遠慮なく言ってね」と言ってくれます。
「まずかったらこんな何回も来てないですよ~。」
と最後に声をかけて後にしましたが…。
確かに味覚って人それぞれだから、あのご婦人がまずいと感じたのは仕方のないことかもしれませんが、自分がわりと好きなものを否定された感じで、こっちもちょっと微妙な気分でしたね。
こんな声にへこたれず、おばちゃんにはこれからも頑張って欲しいです。
定食屋さんといっても、エビフライやコロッケ、メンチカツにヒレカツといった揚げ物ばかりのお店です。値段のわりにボリュームもあって、大学や専門学校がけっこうあり学生街でもあるうちの会社まわりでは、けっこう繁盛しているようです。
オイラも「今日はがっつり食べたいな~」なんてときには行ってて、大体月に2,3回くらいのペースで行ってる感じかな。
愛想のいいおばちゃんと、その娘らしきちょっとおとなしめのおばちゃんの2人でやってるお店です。
今日はランチタイムも後半戦の午後2時過ぎに行きました。
12時~1時くらいは軽く行列とかもできてますが、このくらいの時間なら比較的空いてます。
今日はこの時間のわりにはお客さんは多くて、満席とはいわないまでもカウンターもテーブル席もそこそこ埋まってました。
いつものようにカウンターに座りミックスフライ定食を注文。
店内にあるテレビで石原真理子の話題をちょこちょこ見つつ過ごしていると、テーブル席に1人で座っている先客のご婦人のもとにまずは料理が運ばれていきました。それからちょっとして、オイラのもとにも料理が運ばれてきたので昼食開始です。
そんなわけで食べていると、すぐにそのご婦人が「ありがとう」と言って席を立ちます。
どうやらほとんど手をつけてないようです。
気になったおばちゃんがそのご婦人に声をかけます。
すると「まずいので食べられない」とのこと。
最初はつけあわせのハムがまずいようなことを言ってたみたいですが、どうやら全部まずいとのこと。「お代はけっこうです」言ったものの相手が払うと言ったため、折衷案で半額だけもらったみたいです。
おばちゃんは「まずくて食べられない」と言われたのが相当ショックだったらしく、「長年やってるけどこんなこと言われたの初めて。そんなにまずいかねぇ…」とかなりへこんでました。
ふだんはおとなしいもう1人のおばちゃんも「気分悪いね。塩まいとこうか」とかなりご立腹の様子。
オイラはカウンターのおばちゃんのほぼ正面に座っていたので、食べ終えたときに「ごちそうさま、おいしかったですよ。」と声をかけました。
おばちゃんは恐縮しながらも「こっちじゃ気付かないこともあるから、何かあったら遠慮なく言ってね」と言ってくれます。
「まずかったらこんな何回も来てないですよ~。」
と最後に声をかけて後にしましたが…。
確かに味覚って人それぞれだから、あのご婦人がまずいと感じたのは仕方のないことかもしれませんが、自分がわりと好きなものを否定された感じで、こっちもちょっと微妙な気分でしたね。
こんな声にへこたれず、おばちゃんにはこれからも頑張って欲しいです。
by nakamani
| 2006-12-06 16:03
| 日記