日々つれづれなるままに…で始めましたが、いろいろありまして。まあ、つれづれなるままですよ。


by nakamani
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ゾロ

来年1月に「レジェンド・オブ・ゾロ」が公開されるみたいですね。「マスク・オブ・ゾロ」が公開されたのがついこないだのイメージだったんで、早いなぁという感じですけど(^^;
「怪傑ゾロ」といえば、これまでに何度も映画化されていて、古くは1920年代にサイレント映画でも制作されてるみたいです。

さてさて、nakamaniも「ゾロ」の映画を見ておりまして、それが1981年制作の「ゾロ」なんなんですね。
ゾロの映画はそれぞれ区別するために、主役のゾロを演じた人の名前をつけて「アラン・ドロンのゾロ」とか呼ばれているみたいです。オイラが見たのは「ジョージ・ハミルトンのゾロ」と言われているそうです。

この「ジョージ・ハミルトンのゾロ」はゾロ映画としては異色作らしく、そしてまたあまり売れなかったらしく、ゾロで検索してもあまりヒットしなかったのが悲しい…。

お話の方は、他のゾロがわりと真面目なのに対して、こちらはコメディ。正確にはアクションコメディという感じです。

カリフォルニア総督だった父が亡くなったという知らせを受けて、カリフォルニアにやってきた主人公。父が総督の頃は平和で街の人々も幸せに暮らしていたのに、新総督になってからは、街の人々は圧政に苦しめられていた。そんなとき、父の遺品の中から「ゾロ」のマスクや剣等が出てくる。そこで、亡き父の意思を継ぎ、主人公が2代目ゾロとして人々を救うのだった。

と、これだけだとわりとマジメなお話ぽいんですけどね。随所にギャグがちりばめられていたりして。例えば、ドアにゾロのマークの「Z」を刻んだのを見た住民が「数字の2だ」とか言っちゃったりとかね(^^;

そして何と言っても「おかまゾロ」の登場!!
これがこの作品が異色たる所以でしょう。

このおかまゾロというのは、主人公の弟なんですね。主人公がケガをしてしまったときに、遅れてカリオルニアにやってきた弟。主人公は事情をうち明け、「自分が回復するまで変わりにゾロになってくれ」と頼むわけです。ところがこの弟がおかまキャラ。剣も銃もキライだという。何か使える武器はないのか?と言われて「ムチなら」ということで、おかまゾロはムチを手に戦うわけです。でもこれが意外とカッコイイの。
このおかまゾロは派手好きで、黒のゾロの衣装がいやだといって、毎回色違いのコスチュームで現れたりして。それがまたおかしいんですけどね(^^;

そんなわけで主人公が回復し、悪のボスたる総督との対決へと向かうわけですが、大勢の敵にかこまれゾロが絶体絶命のピンチに。
そこに駆けつけるのがおかまゾロ!!
うぉーかっこええ!!燃える展開!!
「ゾロはぞろぞろ出てくるのさ!!」とかいうセリフは笑えましたが(^^;
そして剣とムチを使う2人のゾロに続いて民衆も加勢し、主人公はボスと対決。
見事ボスを倒してヒロインとも結ばれめでたしめでたし。
その主人公とヒロインが結ばれるのを遠目で見守っている弟がすごくいい感じなんすよね。

つまりはこの映画はオイラ視線では「弟のおかまゾロ」に尽きるわけです。ハイ。

初めて見た「ゾロ」の映画がこの映画だったもんで、最近公開された「マスク・オブ・ゾロ」とかは真面目すぎる感じがしたりして本末転倒(^^;

ああ~もう一回見たいなぁ。
DVD化してくれないだろうか…。
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by nakamani | 2005-12-16 12:03 | 雑感