PENTAX645撮影レポート
2005年 07月 01日
PENTAX645の試し撮りが上がってきたのでアップしてみます。
つーかですね。
これまではデジタルだったんで気にしてなかったんですが、銀塩写真の場合、写真やフィルムをスキャンしなければならないわけですね。
写真屋さんで現像するときにCD-ROMに焼いてくれるサービスもありますが、あれは35mmフィルムのサービスでして、ブローニー(120)サイズのフィルムでもやってはくれますが、1カット500円とかとられるんでフィルム1本(15枚)で7500円。現実的ではありません。(^^;
問題発生。
nakamaniはスキャナ持ってません…。
というわけで、今回はネガフィルムだったので同プリしてもい、その写真をこっそりと会社のスキャナで取り込んでみました。が、会社のスキャナはもう4年以上前に購入したもので正直ボロです。取り込んだ画像を見ると、プリントよりもなんかちょっとねーってな感じ。
一応フォトショップで若干修正とかしてみたのが以下の写真です。
都内某公園にて。絞りF8くらいの絞り優先AE。
もう少し空の青さとか出てるかと思ったのですがそうでもなかった。もっと絞り込んだ方が良かったかな? まあ実際は青空って感じでもなかったのですが。なんだか全体的に赤みがかってるのはフィルムのせいかレンズのせいか。プリントもなんだか赤みがかってます。
続きまして、nakamaniの現在のメインでありますポートレート撮影。
モデルは合田ちはるさん。 絞り開放のマニュアル撮影。
ガラスの壁で思いっきり逆光状態というかなり難しいシチュエーション。そのわりにはけっこうキレイに色が出てると思います。ま、ネガだったのでラボ屋さんで補正してくれてるのもあると思いますが…。
こちらは屋外で撮ったカット。モデルは合田さんにカップリングの佐藤かおりさん。
肌の質感はいい感じかなと。
問題のカット。見た瞬間衝撃を受けました(^^;
撮影状況は、スタジオでタングステン光。デーライトフィルムで撮影しています。
何が衝撃かといいますと。そう、この写真、本来なら赤っぽく色かぶりしているはずなのです。
フィルムはデーライトだと承知で、タングステン光で撮ったらどのくらい色かぶりになるか試しに撮ってみようと撮影したカットでした。
なのに写真はなんの問題もなくキレイな色じゃあーりませんか。
フィルムはネガでした。
ハイ、ラボ屋さん思いっきり補正してくれましたー♪
いやま、いい仕事なさってるのは認めますが。
こういう場合「補正なしで」とか言わなきゃいけなかったんだね。銀塩久しぶりだからすっかり忘れてたよ。(^^;
えーと、カメラの操作自体は特に問題なく。ただ、20Dと比べるとシャッターのショックがやはり大きいので手ブレには注意するってのがありますね。
初代645はファインダーが見づらいと言われてるみたいですが、普段の20Dのファインダーと比べるとかなり見やすいので気になりません。
ただ、縦位置に構えたときは、アイカップのせいかもしれませんが、ちょっと構えづらいのでそこは注意かなと。
今回は最初ということでプリント前提でネガを使ってみました。試しに同じシチュエーションで露出を変えてみたり、先程の色かぶり実験などをしてみたのですが、残念ながらその効果がわかりづらい結果になってしまいました。(^^;
おいらの今の使い方だとリバーサルフィルムの方が向いてるみたいですね。
考えてみたら、デジタル一眼にしてからは常に露出にシビアなリバーサルフィルムを使用していたようなもんですからね。今度はリバーサルでチャレンジしてみたいと思います。
んーただ問題は…リバーサル取り込むためにはフィルムスキャナが必要ってことだよね…。
会社のスキャナじゃ取り込めないし…。
どうしよう…。
つーかですね。
これまではデジタルだったんで気にしてなかったんですが、銀塩写真の場合、写真やフィルムをスキャンしなければならないわけですね。
写真屋さんで現像するときにCD-ROMに焼いてくれるサービスもありますが、あれは35mmフィルムのサービスでして、ブローニー(120)サイズのフィルムでもやってはくれますが、1カット500円とかとられるんでフィルム1本(15枚)で7500円。現実的ではありません。(^^;
問題発生。
nakamaniはスキャナ持ってません…。
というわけで、今回はネガフィルムだったので同プリしてもい、その写真をこっそりと会社のスキャナで取り込んでみました。が、会社のスキャナはもう4年以上前に購入したもので正直ボロです。取り込んだ画像を見ると、プリントよりもなんかちょっとねーってな感じ。
一応フォトショップで若干修正とかしてみたのが以下の写真です。
都内某公園にて。絞りF8くらいの絞り優先AE。
もう少し空の青さとか出てるかと思ったのですがそうでもなかった。もっと絞り込んだ方が良かったかな? まあ実際は青空って感じでもなかったのですが。なんだか全体的に赤みがかってるのはフィルムのせいかレンズのせいか。プリントもなんだか赤みがかってます。
続きまして、nakamaniの現在のメインでありますポートレート撮影。
モデルは合田ちはるさん。 絞り開放のマニュアル撮影。
ガラスの壁で思いっきり逆光状態というかなり難しいシチュエーション。そのわりにはけっこうキレイに色が出てると思います。ま、ネガだったのでラボ屋さんで補正してくれてるのもあると思いますが…。
こちらは屋外で撮ったカット。モデルは合田さんにカップリングの佐藤かおりさん。
肌の質感はいい感じかなと。
問題のカット。見た瞬間衝撃を受けました(^^;
撮影状況は、スタジオでタングステン光。デーライトフィルムで撮影しています。
何が衝撃かといいますと。そう、この写真、本来なら赤っぽく色かぶりしているはずなのです。
フィルムはデーライトだと承知で、タングステン光で撮ったらどのくらい色かぶりになるか試しに撮ってみようと撮影したカットでした。
なのに写真はなんの問題もなくキレイな色じゃあーりませんか。
フィルムはネガでした。
ハイ、ラボ屋さん思いっきり補正してくれましたー♪
いやま、いい仕事なさってるのは認めますが。
こういう場合「補正なしで」とか言わなきゃいけなかったんだね。銀塩久しぶりだからすっかり忘れてたよ。(^^;
えーと、カメラの操作自体は特に問題なく。ただ、20Dと比べるとシャッターのショックがやはり大きいので手ブレには注意するってのがありますね。
初代645はファインダーが見づらいと言われてるみたいですが、普段の20Dのファインダーと比べるとかなり見やすいので気になりません。
ただ、縦位置に構えたときは、アイカップのせいかもしれませんが、ちょっと構えづらいのでそこは注意かなと。
今回は最初ということでプリント前提でネガを使ってみました。試しに同じシチュエーションで露出を変えてみたり、先程の色かぶり実験などをしてみたのですが、残念ながらその効果がわかりづらい結果になってしまいました。(^^;
おいらの今の使い方だとリバーサルフィルムの方が向いてるみたいですね。
考えてみたら、デジタル一眼にしてからは常に露出にシビアなリバーサルフィルムを使用していたようなもんですからね。今度はリバーサルでチャレンジしてみたいと思います。
んーただ問題は…リバーサル取り込むためにはフィルムスキャナが必要ってことだよね…。
会社のスキャナじゃ取り込めないし…。
どうしよう…。
by nakamani
| 2005-07-01 17:24
| 写真